看護師あるある
そういえば看護師あるあるってたくさんあるねー
そうだね!
看護師や看護学生なら、「わかるーー」って思えるよね。
印象に残るのは何だったワン?
うーーん
一番印象に残ったのは、人によってやり方が違うってことかな
あるある!A先輩が言ってることとB先輩が言ってることが違うとかね。
じゃあ今回はそれについてお話ししようかな!
A先輩は「〇〇はこうすればいいよ」と言ったのに、B先輩からは「〇〇はこうしようね」と指導を受けている。
そして後輩はどうすればいいのかわからなくなってしまう…
よくある光景ですね‼
しかし、「B先輩にはこういわれました」とも言いにくいですよね
どうしてこういうことが起こるのでしょうか??
受け継がれた指導
先輩たちも1年目だった頃があります。
その頃に受けた指導をそのまま受け継いでいることもあります。
看護マニュアルは見直しを定期的に行っている施設が多いですが、自分のやり方をそのまま指導する先輩が多いのも事実です。
その技術が古かったり、マニュアルとずれていたりするのはそのせいです。
やり方の違い
では、なぜ人によってやり方が違うのでしょうか??
それこそまさに看護観の違いです。
看護観とは…
看護師として患者にどのような看護を行うか
これについての考えの事を指します。
看護師個人によっては変わってきますし、経験年数が長ければ長いほど深く根付いていくものとなります。
ということは、看護技術の清拭1つ取ってもポイントとなる部分が人それぞれ変わってきます。
それでは、指導内容が変わって当然ですよね。
本来、指導とは軸となるマニュアルをもとに行われているので、新人ナースたちはマニュアルを元に看護技術を行うことが基本です。
基本が出来てから、応用やそれぞれの看護観を盛り込んでいくことが一番いいのではないかと思います。
結局どうすればいいの?
結論から言うと
まずはマニュアル通りに‼
悩んでしまったら、プリセプターさんや話しやすい先輩に相談してみましょう。
同期と意見交換をするのも、頭の整理になります。
後は先輩のいい所を盗みましょう(o^―^o)ニコ
色んな人がいて、色んな考え方がある。
それが看護師という職業なのです。
様々な考え方がありますが、すべて正解なのです。
みんな違ってみんないいんです‼
自分の技術の軸になる考え方を徐々に見出して、先輩たちの技術を盗み、根拠を学び
患者さんに還元する。
日々これの繰り返しです。
あなたの先輩のいい所を見つけましょう‼
ではこのへんで‼
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