男性にも知ってほしい生理の話
女性には月に一度、生理があるという事は誰でも知っていると思います。
今回は生理について、私の実体験をもとにお話ししようと思います。
前もって心に留めておいてほしいのは、これを知ったからといってその日は特別扱いして欲しいとか、やさしくして欲しいわけではありません。
知っていてくれるだけでいいのです。
知っていてくれるだけで、気持ちが全然違ってきます。
そもそも生理って?
簡単にいうと赤ちゃんのお迎えするためのお部屋を、模様替えしているようなものです。
お布団を準備していたけど、使わなかった。
そうしたら使える期間が過ぎちゃったから、一回模様替えして新しくしよう!
そういう時期なのです。
妊娠は女性だけではできません。
男性にも関係のある事なのです。
生理の辛さは十人十色です
重い人・軽い人がいます。
それに人によって痛みの限界値が違ってきます。
なので同じ痛みでも、人によれば辛く感じる人もいますし、全然平気な人もいます。
同じ女性でも生理については話しにくいので、自分にとってどの位つらいのかを伝えにくい所です。
ナースヨメの場合
私はわかりやすくイライラしっぱなしです。
たまーにちょっとしたことでメソメソしたりすることもあります。
いつもなら笑って流せることでも、この時ばかりは許せないなんてこともありました。
あとは定番の腹痛と腰痛・冷房に当たったら寒くてたまらないです。
電車など屋内は、夏場だと冷房がかかっています。
そうなるともう大変です。職場で腹痛で動けなくなること数回…。
今も夜に眠れなくなることもたまにあります。
私の場合は仕事の際には、なるべく省エネモードで動きます。
走ると痛いので、走れません。
記録をするのも、エアコンをさけています。
プライベートでは、オットが犠牲者です( ´∀` )
前もって、「今日は生理だ。もうこんな感じだから痛いんだ。」と伝えてしまいます。
そうするとオットは、薬を持ってきて内服確認をしてくれます。
あとは、YouTubeでリラクゼーション効果のある音楽を流し始めます。
あとは、とにかく穏やかに過ごさせてくれるくらいです。
これが正解とかそういうものではなく、生理とはどんなものかという事を考えるきっかけになれればと思います。
にほんブログ村