日常 / 黒柴

リンタロウから自己紹介

リンタロウだワン!
今日は僕が主人公だワン!
今日は僕の自己紹介をするワン!

皆さんどうもワン!

今日は僕の生まれ故郷の話をするワン!

僕は大阪の高槻市にある摂州宝山荘と言うところで生まれたワン!

実は僕は3人兄弟の長男で今は僕の弟たちも他のお家で楽しく暮らしているワン!

じゃあ少しだけ宝山荘の説明をするワン!

豆柴の里摂州宝山荘

宝山荘は50年以上の歴史のある豆柴専門のブリーダーだワン!

豆柴についてはこちらの説明記事をどうぞ!→☆リンタロウ☆

ブリーダーの西山さんは親子2代でこの豆柴の育成・繁殖を半世紀頑張って来た人ワン!

実は「豆柴」と言う名前もこの宝山荘が最初に使い始めたワン!

いつしか色々な人たちが使い始めて、今は「豆柴」と言う言葉自体「たまたま小さい柴犬」と言う意味で使われているけど、僕達宝山荘の柴犬はたまたま小さいというわけじゃなくて長い間小さい柴のご先祖様だけを繁殖させて来たっていう歴史があるワン!

だから基本的には普通の柴犬のように遺伝子的にも大きくなることがないワン!

今はたくさんの豆柴のブリーダーがいるけど、無理な繁殖や育成で育ててるブリーダーもいて西山さんはとても心を痛めているワン!

とても豆柴のイメージは悪いけど僕たちは小さいから病気と言うわけでもないし、食事制限もされて育っているわけじゃないワン!

食事量に関してはこんな感じで宝山荘がサイトに上げてくれてるワン!

豆柴の適正な餌の量

※(一部公式サイトから抜粋させていただいています)

僕はこれからどんどん大きくなるワン!もしかしたら柴と同じくらい大きくなるかもしれないけど、ご主人様はそれでも、一緒にいてくれるって約束してくれたワン!

だからいいワン!

これからもよろしくお願いしますワン!僕の成長も楽しみに見ていただけたらとてもうれしいワン!

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オットより…

今でも豆柴の偏見はたくさんあります。

私も購入するまでは豆柴と言えば、無理な繁殖や食事制限をして無理矢理小さくした柴犬と言うイメージがありました。私の周りでもそのように感じている方はたくさんいらっしゃいます。ですが、西山さんとお話をさせてもらう中で、この人は豆柴の育成に自信と誇りを持っていて、その中でも上記のようなことは絶対にしない人なんだなと感じました。だからこそ、「大きくなってもいいからここで飼いたい」と思うようになったのです。

「豆柴と言う犬種を認定・認知してほしい。」と言う思いからこの摂州宝山荘は日本犬保存会に所属せずKCジャパンに所属し豆柴の血統書を作成しています。

こう言う背景もあるので、信頼できないという飼い主の方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。

ですが、ここで育てられた豆柴たちはとてもいい子だと思っています。そして何よりも人懐っこいです。きっとあなたのお家に来た次の日あたりからケージの中で安心して寝ているかもしれません。

もし気になられた方は、一度この摂州宝山荘に訪れてみてはいかがでしょうか?

今日はこれで終わりだワン!聞いてくれてありがとうワン!

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投稿者

nursefufu.0506@gmail.com

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朝はバッタバタ❕

2020年6月21日