☆リンタロウ☆
どうも!オットです!今回はリンタロウについてお話します。
え!?僕のことワン?
何の話ワン?
今リンタロウはこのブログだけの登場犬物だよね?
なんか言い方がひどいワン・・・
そうだワン・・・実際はヨメとオットのそばにはまだ居ないワン・・・
実はねリンタロウが我が家に来るよ!?
なんだって!?
外出大丈夫ワン!?
いつ行けるワン!?
近いうちにと言っておくよ。(恐らく6月以降)
まだ緊急事態宣言が解除されて間もないしね。
あと様子を見てブリーダーさんと相談しようかなと思ってるよ。
楽しみだワン!
じゃあ今回はリンタロウについて説明するね!
リンタロウの犬種
以前のブログでも書きましたが、リンタロウは黒の柴犬となります!(画像はイメージです!)
柴は柴でも豆柴になります。
これを見られた方は、「豆柴なんて犬種はないよ!厳密には柴だよ!」
はい!その通りだと思います!私はその考えを否定する気もないですが、逆に「豆柴は犬種だよ!」と言う考え方も否定しません。
では一体豆柴って何なの?と言うことで少し私のわかる範囲でご説明します。
豆柴について
豆柴の歴史はもともと柴犬の中でも小さかった小柴同士を掛け合わせて何十年もかけて固定化させたものが「豆柴」と呼ばれています。
しかし上述のように「豆柴」と言う犬種をジャパンケネルクラブ(JKC)は種の保存の混乱を招くという観点から認めておらず豆柴は柴犬として扱われ血統書を発行しています。
一方KCジャパン(日本社会福祉愛犬協会)はこの豆柴と言う犬種を認め血統書を発行している団体になります。
JKCは農水省公認で歴史もKCジャパンよりも古い団体になります。
KCジャパンはNPO法人です。
正直どちらも信用性に足る肩書かなと思いますが、やはり日本ではJKCの方が信頼性が高いのものになってしまいますよね。
ただ、難しいことは省きますがKCジャパンも豆柴認定の際は色々な条件(大きさや、両親の血統など)があり、厳重にされている印象があります。
以上が現在の豆柴の認定事情になります。
また、現在ではペットショップなどでも豆柴の販売なども行われていますが、中には普通の柴犬に無理な交配をしたり、食事制限を行って小さく見せようとするような悪質なブリーダーもおり、購入した飼い主からの苦情などもたびたびあったということです。
このような背景から、豆柴にマイナスなイメージが生まれたといわれています。
私は犬についてはそこまで詳しくないのですが、豆柴はダメなのになぜトイプードルはOKなのか・なぜ豆柴はダメなのにミニチュアダックスフンドはOKなのかと思ってしまう部分があり、こういうマイナスイメージには否定的です。
悪質なブリーダーさんはもっと否定的ですけどね!(`・ω・´)
私達夫婦が豆柴を選んだ理由
正直私たちは豆柴が欲しかったというわけではありません。黒柴が欲しかったのです!
ネットなどで色々なブリーダーさんのサイトや実際にブリーダーさんに足を運んで、柴犬に教えてもらう過程で豆柴に会いました。そこで出会ったあるブリーダーさんの考え方に共感できる部分もあり、ここの柴犬(豆柴)が飼いたいと思い豆柴を買うことにしました。たとえ大きくなったとしても関係ないと思っています。
共働きで犬を飼うことに抵抗はなかったか?
正直抵抗はありました。留守にしている際は犬はかわいそうじゃないのかとかちゃんと散歩はできるのかとか・・・。
これを見られた方は言いたいことはあるかもしれません。
ただ飼うと決めたからには責任をもって飼います。
なのでどうか暖かく見守ってください(;´・ω・)
と言うことで・・・
またリンタロウが我が家に来た際はブログにも書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!
よろしくだワン!