医師の専門について
どうも!オットです今回は題名の通りお医者さんについてお話ししようと思います!
そんなこと知ってるワン・・・。
病気の治療をする人だワン!
医者がいないと病気の診断もお薬の処方もできないワン!
その通り!
リンタロウは賢いね!
でもお医者さんにも専門があるのは知ってる?
褒められたワン!
もちろんだワン!
外科とか耳鼻科とかないかとかだワン!
さあもっと褒めるワン!
そうだよ。お医者さんにはリンタロウの言う通り、内科とか外科とか専門にしている得意な科があるんだよ。
でも実は内科医や外科医でもその中にたくさん専門が分けられているんだ。これに答えられたらもっと褒めてあげるね!
どういうことワン?
内科は内科の先生・外科は外科の先生じゃないのワン?
その感覚は間違ってないんだけど、例えば外科でいうと・・・。
消化器専門・乳腺専門・呼吸器専門・小児科専門・心臓血管専門などなど・・・色々あるんだ。
また、消化器の中でも大腸専門だったり、食道や胃を専門として治療していたり、本当にたくさんの専門が分かれているんだ。
そんなに多いのかワン!?
びっくりだワン。
医者と言っても様々な分野で様々な医師が治療にあたっています。
医者だからと言ってすべての病気を見れるというわけではなく、やっぱり得手・不得手があります。
例えば・・・「風邪を引いたから整形外科に行こう!」なんて思う人はいないですよね?
それは皆さんが潜在的に「風邪は内科で整形外科の領域じゃないと思っているからですよね?(^^)
もちろん整形外科医でも風邪が見れないというわけではないですし、医師免許を持ってさえすれば診断も処方もできます!(その診断・処方が正しいか正しくないかは別として・・・)
そこで皆さんは今までに一度は病院に行かれたと思いますが、症状にあった病院・クリニック・診療所を選べているでしょうか?
内科と言ってもたくさんあるんです。
消化器内科・呼吸器内科・内分泌内科・血液内科・・・
症状が出た時に正しい病院を選ぶことは病気の早期発見にもつながります。お門違いな診療科のクリニックに行っても間違った診断をされることだってあるかもしれません。
皆さんもその病院・クリニックがどんな科を得意としているのか、ネットなどでしっかり情報収集してみてくださいね!
また時間があるときに、クリニックの選び方などは書いていこうと思います!
それでは今回はこれで!
つまらない話聞いてくれてありがとうだワン!
またよろしくだワン!